秋から年末・年始と公務がとても忙しく、このブログの更新をサボっていました。お許し下さい。
毎回お詫びばかりしていますが、、、、、、、
しかし、この3月末で公務から解かれます。(実際は4月初旬の春祭りを終了してからですが)
その後はブログの更新に努めていきたいと思っています。今後共よろしくお願いいたします。
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さて、この半年以上のブランクの間に、焙煎はあるトラブルを経て、焙煎の核心に迫れることができたと思っています。
その顛末は、あらためて詳しくご報告しますが、要は末年年始の忙しさから、焙煎機の煙突の清掃を怠った結果、排気と火力の相関関係という“焙煎の本質的な課題”に直面しました。
それを解決していく過程で、焙煎が見えてきたわけです。
思えば、海外の優秀な焙煎機は、高い排気能力とそれに見合う火力のバランスが、高い次元で効率よく達成されていて、誰が煎っても、そこそこに焙煎出来るようになっています。
その辺のカラクリを分かり易く説明したいと思います。
新しいパッケ―ジになってから、劇的にカップが変化し、アフターの領域において、欠点が如実に現れています。
以前、提案したスタバをお手本にして、アフター、マウスフィールの領域の検証からのガス圧の検証は、まったく無意味になってしまいました。
もう、お手本には出来ないということです。
残念です。
スタバに関しては、憶測から判断するのではなく、カッピングの事実から、僕が思うことを報告します。