コーヒー豆 グアテマラ ペナロジャ UTZ 250g “低温焙煎メソド” 豆
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コーヒー豆 グアテマラ ペナロジャ UTZ 250g “低温焙煎メソド” 豆

販売価格(税込):
1,080
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産地別(シングルオリジン) > グアテマラ
爽やかさと風味特性を活かした焙煎
UTZ認証取得のコストパフォーマンスなコーヒーです。トップスペシャルティの際立った特徴はありませんが、明るくバランスの取れたカップはアキがきません。毎日飲むコーヒーとして安心してお勧めします。この品質でこの価格はもう反則です!お買い得です

 スペシャルティコーヒーの裾野が広がって、高品質のコーヒーがリーズナブルに購入できるようになりました。欧米ではカップクオリティが高く、かつ認証制度を獲得したコーヒーもスペシャルティのカテゴリーに含まれるようです。

鮮度を保つため豆のままでのご購入をお勧めします。挽きをご希望の方はご購入手続きのお問合せ欄にご指定下さい。
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UTZ Certified Good inside

「UTZ Certified」は、持続可能な農業のための国際的な認証プログラムで、適正な農業実践と農園管理、安全で 健全な労働条件、環境保護、児童労働撤廃への取り組みの面で基準を設けています。

多くの達成基準があって、やや複雑な感がありますが、現在の生産国の抱える問題と地球環境の保全を統合して、持続可能な農業を目指すためには必要な達成基準です。

 このプログラムに参加した農園は、全ての基準が達成されて 初めて認証が得られます。従って この「UTZ 認証ラベル」 がついた農園の商品は持続可能な農業を実践していることを保証し、私たち消費者がこの商品を購入することによって、生産国の抱える問題を解決し、地球環境の保全・持続可能な農業を支援することが出来ます。

 美味しくて、リーズナブルな価格で、そして社会貢献ができるこのグアテマラをぜひお買い求めください!当店も積極的にこれらの農園を支援していきます!
コーヒー豆 グアテマラ ペナロジャ UTZ 250g “低温焙煎メソド” 豆

スペシャルティコーヒーと各種認証制度

1980年代アメリカでコーヒーのセカンドウェーブ(第2次ブーム)が勃興するころを前後して、地球環境の保全や、オーガニックを代表とした農業実践、労働環境の改善、公正な貿易取引といった各分野で、様々な認証団体が生まれました。
 
 この各種認証団体はそれぞれの理念の実現を目的とするもので、結果としての生産物の品質は問題としていません。

各種認証制度は品質の向上策には全く無頓着が現状でした。
 
 例えば、フェアトレード認証で認証されたコーヒーは、公正な取引価格を生産者に還元して、生産者や生産国の自立を支援していることを保証していますが、品質が良い(=美味しい)と保証するものではありません。
 
 残念ながら、コーヒーなどの農業生産物に限って言えば、低品質なものがほとんどなのが現実です。

いくら理念が立派でも、それを受け入れる消費者が支援を持続できるためには“美味しい!” ことが必須です。飲料や飲食としての農産物は美味しいことが大前提で、それによって消費が継続・拡大して、その結果として認証制度の理念の実現が可能となるわけです。
コーヒー豆 グアテマラ ペナロジャ UTZ 250g “低温焙煎メソド” 豆

スペシャルティコーヒーと各種認証制度2

 これに対して、アメリカのコーヒーにおけるセカンドウェーブ(第2次ブーム)とサードウェーブ(第3次ブーム)はコーヒーの品質=美味しさを徹底的に追求した運動の過程でもあります。

 1950年~60年代の空前の消費拡大で、アメリカの国民的飲料としての地位を得たコーヒーのファーストウェーブ(第1次ブーム)は、その後の低価格競争⇒低品質の悪循環を繰り返し、消費量の劇的な減退をまねき、ブームの終焉となりました。

 その反省から、高品質コーヒーを模索する流れが1970~80年台に勃興します。まず彼らは欧州のコーヒーを学びなおし、それを実践していきます。

これがセカンドウェーブの始まりです。価格競争ではなく品質の競争がコーヒー業界の本流となってきます。

 すなわち➀標高の高い産地で熟度の高い、⓶コーヒーの木の栄養状態の良い豆を買い付けし⓷それを深く焙煎して、キレの良さをだし⓸それをエスプレッソで抽出し、フォームミルクと合わたてカフェラテを提供し、ドリップコーヒーでは風味特性が際立つコーヒーを提供しました。

 セカンドウェーブの真骨頂はこの高品質コーヒーを、欧州スタイルの高級陶磁器と給仕付きで、かつ高客単価で提供するのではなく、紙コップやマグカップで、リーズナブルな価格で提供しました。“美味しくて、安い!”が起爆剤となったのです。カジュアルなイタリアンカフェのスタイルをアメリカ流にモディファイした結果です。

スペシャルティコーヒーという新しいカテゴリーが生まれたのもこのころです。

 バックパックを背負ったビジネスマンが、ラテの入った紙コップを携帯して歩いたり、自転車でさっそうと走る姿はじつにクールでスマート=絵になったのです。ピーツコーヒー&ティーやスターバックスコーヒーが全米で店舗を拡大していきます。

 1982年にはSCAA(アメリカスペシャルティコーヒー協会)が発足し、コーヒーの品質評価方法が模索され始めます。欧州のワインのテイスティング評価方法をコーヒーの評価に応用したり、アメリカの庭先の中米や南米の生産地に訪れて、コーヒーの栽培から収穫の過程での品質管理を徹底的に模索し始めました。
 

スペシャルティコーヒーと各種認証制度3

欧州の限られていた高品質コーヒー市場にアメリカも参入すると、高品質コーヒー市場の自給バランスが崩れて、生産拡大の必要性が切実になってきます。

 生産国の特定地域の農園で生産されていた欧州向けの高品質コーヒーを、もっと多くの農園で生産できること、そしてそれを地球規模で生産国に拡大して、それを確保することが切実な課題となってきます。

 こうした状況から、スターバックスをはじめとするスペシャルティコーヒーロースターは、有能な地域にカッピングラボを設置したり、橋などのインフラの整備をします。また生産者には、品質が良ければそれ相応の対価(あくまでも、従来の市場価格に対してのプラスαにすぎませんが)を支払ったりして生産意欲を刺激します。



 

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